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BE924 中国美術　 螺鈿細工　四君子図　大花瓶　台付　高さ64.5㎝　飾壺
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。木製彫刻模様の茶色い盆 8枚セット。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。カナダの有名な芸術家ロザリン・デリスル による小さな磁器のカップ。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。茶道具　道場宗廣作　川蝉蒔絵　黒柿四方香合　共箱　M　R4889。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。書をなさる方に。鳩居堂の紫檀の硯箱とお道具。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。時代提げ物　朱蒔絵寿文字印籠　銅鍔根付　V　R4751。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。九谷焼　伝統的な日本の大皿 直径約60cm。香合の合口良いです。黒蝋箔文平棗 京静園 福井誠山作 金箔工芸 天然木 茶道具 供箱付 K568。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。越前塗 菓子器 本漆 沈金 丸盆 朱塗 うるし 椀 漆器　盛鉢。\r\r共箱。《R》朱塗内波千鳥 菓子椀7客 木製漆器 木箱　250210く3。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。阿波 遊山箱 手提げ弁当箱 野点弁当 三段重 徳島　鶯　キーホルダー付　山口木工。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。平安堂　山田平安堂　光悦鶴　蒔絵　丸重箱。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。塗師　辻石斎造　山中塗　松木形　四方盆　共箱　C　R4558。中村家10代。未(ひつじ)の根付け　唐草模様の入った印籠　時代あり。千家十職。漆芸　隆造　ホウズキ香合　お茶道具/共箱。8代宗哲の四女。アンティーク飴色漆 木製 手提げ重箱 ニ段　お茶会　料亭　お茶屋。9代宗哲の妻。漆器 花瓶 孔雀模様。俗称尼宗哲という。「母」 讃岐彫 1枚板くり抜き 讃岐膳 讃岐盆 5客揃い 四方膳 （121E①）。8代宗哲、9代宗哲に師事する。アンティーク赤い漆器の印籠。宗匠の好み物の作品が多い。Ｐ２３２　茶箱　『桐木地』『溜塗』『茶碗　棗　茶筅　振出　茶巾筒』　紙箱　茶道具。印は9代と同じ。木製3段引き出し。手芸に優れ、俳句・書も能くす。◎石川県 輪島塗 若松沈金 うるし盛器 慶塚漆器工房◎。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート