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新品即決 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写 短歌、俳句

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管理番号 新品 :67261170443
中古 :67261170443-1
メーカー 4604163a8 発売日 2025-04-19 12:22 定価 15000円
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新品即決 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写 短歌、俳句

源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像1 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像2 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像3 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像4 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像5 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像6 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像7 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像8 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像9 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像10
24×15.7㎝
墨付け120丁

【題箋】なし

【内題】『源氏物語和哥畧解 全』

【内容】ほぼ2丁を使って、各帖の名の由来、詠まれる歌を抜き出し、その解説を施す。0019606 直筆 阿伎留神社永代奉額句集 乙巻 武蔵国五日市町 75丁。

表表紙に続いた白紙【画像2参照】に「古澤太幸書之とあり。前略十年 限定88部/高柳重信 /酩酊社。」

源氏物語大意 1丁表
源氏五十四帖目録 2丁裏
源氏物語一部大意 4丁表

01 桐壺  6丁表                          
02 帚木  8丁表
03 空蝉  10丁表
04 夕顔  12丁表
05 若紫  14丁表
06 末摘花  16丁表
07 紅葉賀  18丁表
88 花宴  20丁表
09 葵  22丁表
10 榊  24丁表
11 花散里  26丁表
12 須磨 28丁表
13 明石  30丁表
14 澪標  32丁表
15 蓬生  34丁表
16 関屋  36丁表
17 絵合  38丁表
18 松風  40丁表
19 薄雲  42丁表
20 朝顔  44丁表
21 乙女  46丁表
22 玉鬘  48丁表
23 初音  50丁表
24 胡蝶  52丁表
25 蛍  54丁表
26 常夏  56丁表
27 篝火  58丁表
28 野分  (この帖無し)
29 御幸  60丁表
30 蘭(草冠+門構え+東)(藤袴)62丁表  【本来は「(草冠+門構え+月)」が正しい】
31 真木柱  64丁表
32 梅枝  66丁表
33 藤裏葉  68丁表
34 若菜上  70丁表
35 若菜下  72丁表
36 柏木  74丁表
37 横笛  76丁表
38 鈴虫  78丁表
39 夕霧  80丁表
40 御法  82丁表
41 幻  84丁表
43 紅梅  88丁表
44 竹河  90丁表
45 橋姫  92丁表
46 椎本  94丁表
47 総角  96丁表
48 早蕨 98丁表
49 宿木  100丁表
50 東屋  102丁表
51  浮舟 104丁表
52 蜻蛉  106丁表
53 手習  108丁表
54 夢浮橋 110丁裏
  雲隠れ 113丁表

源氏物語和哥略解大尾 114丁裏
源氏物語畧系圖 115丁表

源氏五十四帖目録文字ぐさり 117丁表【画像8参照】
 【因みに】各帖(を含む)の言葉の「尻取り」のようである。瞑鳥記 伊藤一彦歌集 反措定叢書/伊藤一彦/反措定版出版局。
 源氏の最(すぐれ)て優しきは→はかなく消し桐壺に 
    という感じ。●中山義秀全集●全9巻完結●新潮社●即決。

右者西三條逍遙院(實隆)御作 119丁裏【画像9参照】

《此書前寺有故に怒しへの助け
にも■■して書写して是を
然すものならんと云■》←この部分、よく分からない。汗馬楽鈔 八田木枯句集 初函帯栞付/八田木枯/深夜叢書社。

 天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬
 なりけらし 120丁表               【画像9参照】

【因みに】西三條逍遙院(實隆)について
〈出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』〉

 康正元(1455)年4月25日~天文六(1537)年10月3日
号:逍遙院 官位 正二位・内大臣
 応仁元(1467)年、京都で応仁の乱が発生し、鞍馬寺へ疎開。歌集 伎芸天 改訂本 川田順 署名入り 函 初版 天金 武林無想庵 序 書き込み無し本文良。乱により三条西邸も焼失している。耕衣百句 特装80部 署名入/永田耕衣 吉岡実編/南柯書局(コーベブックス)。文明元(1469)年、元服と同時に右近衛権少将に進み、実隆と改名する。Y3FLB-200708 レア[川柳岡山 昭和34年9月 No.183]大森風来子 住友化学。永正三(1506)年、内大臣となるが在職わずか2か月、任大臣大饗も開かずに致仕。N3FHH2-210908 レア[歌集 紫桔梗 高島千枝子 明誠企画株式会社]短歌。永正十三(1516)年に出家。句集 まぼろしの鱶/三橋敏雄/俳句評論社。
 室町幕府将軍の足利義政や足利義澄、若狭国守護・武田元信等と親交があったほか、文化人としての交流関係も多岐に亘り、一条兼良と共に和歌・古典の貴族文化を保持・発展させ、宗祇から古今伝授を受けている。言の葉乃花 小林重道歌集。古筆の鑑定も能くし、宗祇から小倉懐紙の鑑定を依頼されたことが『実隆公記』にみえる。☆署名本(印刷);第18回読売文学賞『定本 木下夕爾句集』木下夕爾:牧羊社;昭和41年初版函:元パラ付;巻頭;肖像写真:序:井伏鱒二*。また、連歌師の山崎宗鑑とも親しく交友した。瘤 献呈署名入/秋元不死男/作品社。武野紹鴎に茶道を教え、大和国国人の十市遠忠に和歌を教えるなど、貴族に多大な影響を与えた。【超希少】【美品】古本 鳥獣虫魚 歳時記 全2冊セット 春夏編 秋冬編 川崎展宏、金子兜太、稲畑汀子、飴山實監修 朝日新聞社。将棋、囲碁にも熱中し、将棋の駒の字も書いた。無援の抒情 初版 署名箋付/道浦母都子/雁書館。
 漢文日記『実隆公記』は、史料的価値もある。☆『峠から峠へ 畦地梅太郎作品集 12』初版;二重函;クロス装・背:革製:表紙メタル付き・色摺木版画4葉入・署名入。歌集に『雪玉集』『聞雪集』、著作に『詠歌大概抄』『高野山参詣記』など。春夏 蕪村七部集俳句評釈 初学俳句叢書第五編/内藤鳴雪/大学館。源氏物語に関しては、系図として革新的な『実隆本源氏物語系図』を作った他、子・公条が『明星抄』を著す基礎も作った。N3FA1-210913 レア[青群 SEIGUN 第28号 2013年夏 青群俳句会]。浄土宗を信仰していた。川柳叢書 第九篇 溪花坊句集/森雜牛子/川柳叢書刊行会/1933年。

【刊期等】
西三條逍遙院(實隆)作
天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬 〈120丁表〉
 古澤太幸書之 〈表表紙に続いた白紙の記述に依る〉
【因みに】
 他に「古澤朝敦?【画像10参照】」と言う名があり、古澤太幸と同人と思われる。幸矢 直筆句献呈署名入/本島高弓/東京太陽系社。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。靑蘿発句集 和露文庫第三編/安井小洒/和露文庫刊行会/大正期。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食い多数あり。ふるへる花 原田琴子歌集★原田琴子(水の原社)。
※梱包材の再利用に努めています。伊丹三樹彦全句集 特装本 限定100部 毛筆句署名入/伊丹三樹彦/沖積舎。ご理解下さい。(雑誌)民謡詩街 第2巻5・7・8号 三冊/石田隆 編発行/民謡詩街社。

 

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