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【送料無料】俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

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商品詳細情報

管理番号	新品：67261166086 中古：67261166086-1	メーカー	f9d9738	発売日	2025-04-07 14:28	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

【送料無料】俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。N3FHH2-210908 レア［歌集紫桔梗高島千枝子明誠企画株式会社］短歌。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。句集　まぼろしの鱶/三橋敏雄/俳句評論社。三河地方の俳壇の中心的存在だった。言の葉乃花小林重道歌集。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。☆署名本(印刷）;第18回読売文学賞『定本木下夕爾句集』木下夕爾:牧羊社;昭和41年初版函:元パラ付;巻頭；肖像写真:序:井伏鱒二*。

等そうそうたるメンバーが揃っている。瘤　献呈署名入/秋元不死男/作品社。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。【超希少】【美品】古本　鳥獣虫魚　歳時記　全２冊セット　春夏編　秋冬編　川崎展宏、金子兜太、稲畑汀子、飴山實監修　朝日新聞社。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。無援の抒情　初版　署名箋付/道浦母都子/雁書館。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。☆『峠から峠へ畦地梅太郎作品集 12』初版;二重函;クロス装・背：革製：表紙メタル付き・色摺木版画4葉入・署名入。中途半端なまま、記されることになったようだ。春夏　蕪村七部集俳句評釈　初学俳句叢書第五編/内藤鳴雪/大学館。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。N3FA1-210913 レア［青群 SEIGUN 第28号 2013年夏青群俳句会］。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。川柳叢書第九篇溪花坊句集／森雜牛子／川柳叢書刊行会／1933年。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。幸矢　直筆句献呈署名入/本島高弓/東京太陽系社。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。靑蘿発句集　和露文庫第三編／安井小洒／和露文庫刊行会／大正期。

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史手

桐堂

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田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。ふるへる花　原田琴子歌集★原田琴子（水の原社）。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。伊丹三樹彦全句集　特装本　限定100部　毛筆句署名入/伊丹三樹彦/沖積舎。

宝暦12年、肥後国で生まれる。（雑誌）民謡詩街　第2巻5・7・8号　三冊/石田隆　編発行/民謡詩街社。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。層雲（荻原井泉水主宰）第47巻第1号から第12号　12冊セット　昭和34年・35年。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。草上船和讃/高橋龍/端溪社。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。（雑誌）春泥　第32号　新年号/坂倉金一　編発行　小村雪岱表紙/春泥社。

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柯亭

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五蓼三河

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波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

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卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。仰望　増補再版　直筆歌署名入/岩谷莫哀/新詩壇社。藍叟など。風紋曽宮一念五月書房昭和52年限定300部（271番）署名入り。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。『寒蕭々　清水基吉全句集』（F038）。三河地方の俳壇の中心的存在だった。絶版!! 杉田久女全集全2巻揃立風書房検:高浜虚子/正岡子規/橋本多佳子/三橋鷹女/与謝蕪村/松尾芭蕉/夏目漱石/小林一茶/中村汀女/初版。

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芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。海紅　第1巻　合本　1号から12号まで12冊分収録／海紅社／大正期。尾張狂俳の中興の祖とされる。N7FJ2-210602 レア［不倫の聖書ある川柳家の生涯坂出市民川柳会］貧乏詩人。

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森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。自選歌集日光　川田順　新選代表短歌叢書　中川一政装幀　函　初版　天金　美品。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。川柳叢書13・14　青明句集／木村半文銭ほか／川柳叢書刊行会。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。☆かC‐190402　レア［俳句　平成18年　8　第55巻　第9号]特集　取り合わせと一物仕立て。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。☆献呈署名本『歌集鳥聲集』窪田空穂;日東堂;大正5年;初版カバー付;本天金塗装,クロス装*大正4年の春から同5年の夏までの1年余りの作品。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。川柳風俗志　上巻/西原柳雨/春陽堂。

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鳥

不転

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而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。180329x05★ky 希少戦後昭和20・21年俳句結社誌俳誌緋衣創刊号-18号草笛創刊号-4号緋蕪創刊号-3号計25冊北海道東北地方。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

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