品多く ●極上和本YM4953●江戸明治和本等＞浪花名所并町尽 浪華名所町尽 稀書往来物 和書

■浪花名所并町尽［浪華名所并ニ町尽・浪華名所町尽］

【判型】大本1冊。■『日本神代文字』常陸鹿嶋神社寶庫藏。栗田尚雄寛政九年(西暦1797年)精緻筆寫。帙入題簽欠。阿比留艸文字で以呂波四十七字を筆寫した物。。縦247粍。●極上和本YM2933●万字尽（大本・江戸前期）稀書往来物（木尽・花名・魚尽〈并貝尽〉・鳥尽・獣名・虫尽・青物・食物・菓子）。

【作者】不明。0019784 月瀬記勝 上下 斎藤拙堂 小型本 鹿田静七 明17。

【年代等】江戸後期書。大坂新町細見之図　澪標。

【備考】分類「往来物」。中華民国期 林徽因 信箋 1枚 検索: 詩人 写真 花箋 才女 唐本 漢籍 古文書 建築家 上海九華堂 木板刷 徐志摩 梁啓超 梁思成 北平 書家 水印。袋綴じ展開収録。◎古文書・武蔵野国久良岐郡(横浜市南区上大岡)の千手院の明治～昭和初期の資料(年貢・帳簿・地券。『浪花名所并町尽』は、大坂城築城以来の歴史など大坂の由来から起筆して、大坂城下の名所旧跡や町名等の地名とその風趣を紹介した往来物。つほのいしふみ　内題「似せ者の判」。「先、御城は慶長年中太閤秀吉公の築玉ふ日本之名城とか哉承り候。尋常小学修身書 巻一（兒童用） 　第二期国定教科書復刻版　昭和51年11月25日第九版発行。落城之後は、天下の御支配にて江戸寺社御奉行より代々御城代に被為入、其外御定番両町御奉行、同関東より御入有て、三郷寺院社中、町々其外在々は不及申、摂・河・播の三ヶ国御支配被為有厳重之御事に候と承り候…」と起筆し、城下周辺を散策する想定で、京橋口付近の番所や武家屋敷、蓮如水（蓮如井）や玉造稲荷明神などの名所旧跡、広小路・上本町札之辻などの路地名などにも触れつつ、谷町・骨屋町・松厘町等の町名を順々に列挙した後、三文字座で昼食を済ませて高津に戻り、堀留から屋形船に乗船して大川筋へ出て難波橋の元に碇を下ろし、日暮れまで鍋島屋敷の風景を楽しみ、夜は数多くの行燈を眺め、三味線・太鼓の音を聞きながら酒宴するといった当地の歓楽の様子にも触れる。昭和七年・上海事変/歩三五補充隊/第一次上海事変/昭和7年満州事変から世界の目をそらすため日本の軍部が上海で起こした日中両軍の衝突事件。そして、最後に「扨々、浪花の里も百万石之御城下と承り候得ば、通筋町々夥敷事、迚も我々筆紙に及事に無之候。●極上和本YM2939●〈世話難字・頭書図尽〉曽我状絵抄（宝永5年）稀書往来物 他に所蔵なし 原装題簽付 美本。依而、只、手習小供の楽にぞ書ぬきしるしまいらせ候。四書　5冊（Ｐ145）。かしく」と結ぶ。0018142 諸名家戯文集 全 打越光亨・編輯 仮名垣魯文・閲。本文を大字・2行・無訓で記す。●極上和本YM2929●大坂進状（宝暦4年以前）稀書往来物。

★原装・題簽付・状態概ね良好。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。稀書(他に所蔵無し)。A_文政5年1822年改正再版/小本/袖珍本/四書字引【全】昔の漢字辞典。