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有田秀峰 海賊船の装飾画
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。九谷焼　伝統的な日本の大皿 直径約60cm。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。竹松蒔絵 吸物椀 9客。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。HOLIDAY　茶道具　佐々木麗峰作　柳蒔絵　棗　共箱　V　R6408。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。漆芸　隆造　ホウズキ香合　お茶道具/共箱。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。ヘレンド アポニー オレンジ ボンボン入れ。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。茶懐石 四つ椀 小丸椀 天然木 真塗 茶道具 五組揃 紙箱付 T280。香合の合口良いです。茶道具　塗師　中川正斎作　漆塗　布袋螺鈿　香合　共箱　V　R4538。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。茶道具　竹内幸斎作　芽張柳蒔絵　中棗　共箱　V　R4691。\r\r共箱。BJ112 時代輪島塗　金沢蒔絵　秋乃図昆虫尽くし蒔絵　吸物椀　二客　木製 本金。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。明治時代　蒔絵　吸物椀5客　蓋つき　亀　塗り。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。中国七宝焼 真鍮箱 蓋付き 骨董 未使用 縦59mm高さ62mm厚み22mm。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。加賀蒔絵師　田中宗凌作　黒柿製　蒔絵　井筒香合　松長剛山極め箱　V　R4850。中村家10代。10代　大樋長左衛門　香合　鵬雲斎　好み　茶道具　裏千家。千家十職。美品　根来丸盆 山岸厚夫作　直径約38cm。8代宗哲の四女。白木屋　会津塗　招福盃　招福杯　漆器　金彩　七福神　縁起物　猪口　漆芸　本漆。9代宗哲の妻。漆器　輪島塗　沈金松鶴　金蒔絵　木製　皿　小鉢　10客　骨董。俗称尼宗哲という。会津塗り3段重箱。8代宗哲、9代宗哲に師事する。大名雛道具　金銀蒔絵　蝶図柄　長机.小鉢　木製　漆器　骨董品。宗匠の好み物の作品が多い。津軽塗(田中屋) 赤黒漆塗りの伝統 お菓子鉢。印は9代と同じ。中国 清時代　銅製 象嵌 乾隆帝手 炙り手炉香炉。手芸に優れ、俳句・書も能くす。華麗な漆芸　伝統工芸品　越前塗　沈金日展作家　冨田立山　漆絵。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート