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真作/黄檗柏樹子/掛軸/名家伝来/AE-150
■画　題■「茶掛　直心是道場◆大徳寺派 渓雲寺 前大徳 平兮伯道」　\r\r■寸　法■（約）幅 ３５.５cm× 丈 １７１.５cm・軸先寸 　\r\r■作　者■　大徳寺派 渓雲寺 前大徳 平兮伯道（ひらな はくどう）\r\r大正６年生まれ。茶道具　掛軸　短冊　「東天紅」　即中斎筆　花押有。\r\r昭和５年博多天与庵で得度。掛け軸　行書「岳陽楼記」4楨セット　臨書用　家飾り用。\r\r昭和１０年妙心寺派管長 香焚室 老大師に随身して、引き続き梅林寺 青嶂軒老大師に就き修行。【美品】ドラゴンボール　鳥山明　直筆サイン色紙。\r\r昭和二十年崇福寺（福岡市博多区）吟松庵老大師に嗣法し渓雲寺入寺、住職となる。書 Day Book by Jane Ray。\r\r昭和六十一年同寺退隠紫竹庵に閑居。硯　すずり 端溪硯 雲龍文 金線 文房四寶 書道用品 端渓硯。\r\r\r本紙・表装ともに良い状態です。掛軸　まとめ売り　33本　現状品。\r\rこちらの茶掛　直心是道場は、臨済宗大徳寺派 渓雲寺 前大徳 平兮伯道老師の真筆の書でございます。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「清風拂明月」共箱 縁起物 禅語。\r\r軸先：木製 黒漆。書　伊達俊則　三田葆光　尾高高雅　西山澄月　桃澤夢宅　藤井高尚　料紙　短冊。　　紙本：墨書。清水公照　　画集。　　箱書、花押があります。【真作】掛軸 植田春甫『四季花図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a041713。\r　\r付属品：共箱、タトウ箱付でございます。真作/黄檗山主木村宜豊/能為萬物主/掛軸/名家伝来/AE-149。\r\r\r～直心是道場（じきしんこれどうじょう）とはどんな意味？～\r\r「維摩経」「菩薩品」に出ている禅語です。書　短冊　十葉　鈴木重胤　片岡寛光　中臣正蔭　西村芳海　大江廣海。\r\r光厳童子（こうげんどうじ）が維摩に「どこから来たのか」と尋ねると「道場から来た」と答えました。ノモハン事件／日昇露落／満州国・関東軍：書：巻物：中国。\r\rさらに「それは、どこにあるのか」と尋ねると、維摩は「直心是道場」と答えました。実業家 大倉喜八郎(号は鶴彦)讃 川北霞峰画 鶴 絹本肉筆掛軸。\r\r光厳童子は修行道場を人里離れた静寂なところに求めようとしていたのです。一行軸「白雲自去来」大徳寺　高桐院住職　松永　剛山師筆。\r\r直心とは、自己のありのままの心、素直な心、正直な心、誠ともいえる心です。書　前田夏蔭　小神斎　冷泉為則　中島広足　千種有功　大谷枝子　慈光寺有仲　短冊。\r\r人間ならだれしも持っている「純粋な人間性」です。奥田廣尚 「笑春風」 掛軸 骨董 茶道具。\r\rこの純粋な人間性を見失わないように修行する。酒井抱一「紅葉と秋虫」「絹本　大幅　掛軸。\r\rそれが「直心是道場」です。茶掛 禅語 紙本肉筆 前妙心寺管長 春見文勝筆 供箱 茶道具 J173。