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掛軸 茶掛 自画賛 辻常閑「薫風自南来」藤に燕 共箱 大徳寺派 吉祥寺\r\r〔商品について〕\rこちらの商品は〔肉筆〕の作品です。守住周魚「義家之図」絹本　掛軸　共箱（守住貫魚の六女）。\r\rサイズ　36.3　×　190.3　cm（軸先含まず）\r\r本紙 : 紙本\r軸先 : 黒塗り\r付属 : 共箱\r備考 : \r\r〔作者について〕\r辻常閑\r愛知県出身\r奥山半僧坊として名高い方広寺派官長\r大井際断老師などについて修行\r平成元年　大徳寺派の吉祥寺に入寺\r現在に至る。真作/天龍寺二百四十世/天龍寺/関精拙/清風拂明月/掛軸/名家伝来/AE-209。　\r\r〔状態について〕\r使用感が少なく概ね良好な状態です。真作/中原南天棒/七言二句/二行書/掛軸/名家伝来/AE-225。\r\r〔禅語について〕\r「薫風自南来」（くんぷうじなんらい / くんぷうみなみよりきたる）\r初夏の温かな陽気の中、心地よい香りの南風が吹いて人も木も草も皆爽やかな気分になるという意味。希少　浄土真宗大谷派　金子大榮先生　真筆　赤金額縁。\r「薫風自南来　殿閣生微涼」の句は、煩悩妄想または分別や執着といった人間を苦しめるものを『薫風』によって吹き払われ、清涼な無心の境地を『殿閣生微涼』と顕したもので、それこそが「諸仏出身の処」ということでしょう。【干支掛け軸】日の出「日新 日々新」⑤。私たちは、こうでなければいけない、絶対になど、善悪や損得等の多くのものにこだわったり、とらわれたりしてしまい右往左往する日々です。茶人 田中仙樵 茶釜 画賛 掛軸 茶道 茶掛。そういった中で、少しでも『薫風』に気付けたのであれば、多くの選択を迫られる日々でも柔軟に対処し清涼な時間・日々を過ごしていけるのではないでしょうか。【端硯】馬尾波紋・胭脂暈・雲海紋・朱磋斑の馬肝色美石◆八吋◆唐木塗箱◆検→端渓。\r\r季節としては初夏5月頃が最適な時期になります。硯　すずり 端溪硯 雲蝠文 老坑水巖 金綫 文房四寶 書道用品 端渓硯。\r\r〔注意事項〕\rタイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。短冊絵　短冊　大雅堂定亮　滝和亭　今尾景年　玉井紅りん　下村為山　十葉。\rご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。真作/大徳寺/紫野小林太玄/白鶴舞老松/掛軸/名家伝来/AE-162。