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守住周魚「義家之図」絹本　掛軸　共箱（守住貫魚の六女）
竹と梅が俳画風に描かれ、それに淡々斎が「祥風自来」と賛をしておられます。真作/天龍寺二百四十世/天龍寺/関精拙/清風拂明月/掛軸/名家伝来/AE-209。賛の下に「尚白」とあります。真作/中原南天棒/七言二句/二行書/掛軸/名家伝来/AE-225。画の下に「為春」とあります。希少　浄土真宗大谷派　金子大榮先生　真筆　赤金額縁。淡々斎と同じ時代に遠藤為春（歌舞伎研究科）がおられますが同一人物かは不明です。【干支掛け軸】日の出「日新 日々新」⑤。いずれにしても、淡々斎御家元がお目出度い賛をしておられますので、様々なお茶席にお使いになれる御軸です。茶人 田中仙樵 茶釜 画賛 掛軸 茶道 茶掛。一文字と風袋は竹屋町裂、中廻しは淡々斎好みの唐松文裂が使用してあります。【端硯】馬尾波紋・胭脂暈・雲海紋・朱磋斑の馬肝色美石◆八吋◆唐木塗箱◆検→端渓。軸先は溜塗。硯　すずり 端溪硯 雲蝠文 老坑水巖 金綫 文房四寶 書道用品 端渓硯。うっすらと巻きジワがありますが自然のものです。短冊絵　短冊　大雅堂定亮　滝和亭　今尾景年　玉井紅りん　下村為山　十葉。目立つシミ・折れなく状態は良好です。真作/大徳寺/紫野小林太玄/白鶴舞老松/掛軸/名家伝来/AE-162。\r\r▢祥風自来\r【読み】\rしょうふうおのずからきたる\r【意味】\r「祥風」にはよろこばしい風、又はよろこばしいことを運ぶ風という意味があります。川合玉堂　晩年号　偶庵　短冊　額入　短歌　和歌。すなわち、よろこばしい風が、自然とやってくるという意味になります。温州皮纸。禅語では知られていない文句です。掛軸 一行書 高浜虚子筆 紙本肉筆 シミあり J157サ。「祥風自来」の下に「尚白」と書いてありますので、江戸時前期の俳人〔江左尚白（えさしょうはく）〕が詠んだ俳句の一節でしょうか。書　詳細不明。\r\r無地箱。掛軸 和紙 漢字詩文　毛沢東　中国掛軸。塗軸（溜塗）。真作/黄檗柏樹子/掛軸/名家伝来/AE-150。\r\r長さ146㎝　幅32㎝（表装を含む）\r色紙寸法・・・幅23.5㎝　高さ26.6㎝\r\r▢裏千家14世淡々斎宗室\r明治26年(1893)～昭和39年(1964)\r茶道裏千家14世家元。茶道具　掛軸　短冊　「東天紅」　即中斎筆　花押有。裏千家13世圓能斎の長男。掛け軸　行書「岳陽楼記」4楨セット　臨書用　家飾り用。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。【美品】ドラゴンボール　鳥山明　直筆サイン色紙。30才で家元を継承。書 Day Book by Jane Ray。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。硯　すずり 端溪硯 雲龍文 金線 文房四寶 書道用品 端渓硯。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。掛軸　まとめ売り　33本　現状品。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「清風拂明月」共箱 縁起物 禅語。71歳。書　伊達俊則　三田葆光　尾高高雅　西山澄月　桃澤夢宅　藤井高尚　料紙　短冊。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r茶人の花押　小田榮一著　河原書店\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#茶会\r#禅語\r#御軸\r#床の間\r#本席\r#今日庵\r#千利休\r#裏千家\r#家元\r#千宗室\r#淡交会\r#古美術\r#淡々斎\r#碩叟\r#無限斎\r#古美術\r#大徳寺\r#京都\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席\r#床の間\r#硯\r#墨\r#半紙\r#筆\r#文鎮