超歓迎された ●極上和本YM3181●諸礼大学 食礼大学 礼道階梯 田島養元作 高井蘭山序 自寛斎画 名古屋 昆明淵蔵板、永楽屋東四郎売出 稀書 和書

■諸礼大学［食礼大学・礼道階梯］

【判型】大本1冊。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。縦260粍。A_文政5年1822年改正再版/小本/袖珍本/四書字引【全】昔の漢字辞典。

【作者】田島養元(泥尾・池竜・昆明淵)作・跋。本草薬名備考和訓鈔　七巻　初版初刻本。高井蘭山序。1928年 月画譜 珂羅版 検索⇒奇僧 画僧 寂照寺 山水画 人物絵 列仙図賛 耕織図 月僊画譜 寒山図 紙本絹本 居士 霊昭女図 円山派 涅槃図。自寛斎画。1938年/日中戦争/満鉄/北京観光案内/古文書/当時物　検索：芦溝橋事変/満州帝国/関東軍/総督府/督軍/租界/洋行/公署/支那/新京/奉天/抗日。

【年代等】江戸後期（文政頃）刊。【貴重！美品流麗繊細絵入古書籍】豊臣昇瑞録 合戦国武将軍浮世絵本木版画信長の野望大阪城本能寺の変兜天皇関白徳川家康日本歴史中国朝鮮。［名古屋］昆明淵(著者)蔵板、永楽屋東四郎(東壁堂)売出。支那写真大観・写真二百三十余収録・附最新全支鉄道図/昭和14年/北京天安門・北京宮殿・四川省重慶及漢口全景・四川省重慶及漢口全景。

【備考】分類「往来物」。燕都枝折　續編か　慶紀逸　硯田舎臺簫　川柳　112-1-2。『諸礼大学』は、享和3年板『礼道階梯』（［名古屋］風月堂孫助板）の改題・改編本。含章齋兵法書　築城心得・山城國并人數配・城取雜記／五賜七刑切紙／城取追加狭間圖式。前半「食礼大学」は、冒頭に「大概食礼のはしがゝりを物語申候ゆへ御聞候へ」とあるように、読者に話しかけるような口調で食礼(客方礼法)のあらましを平易に説く。0026360 月瀬記勝 乾坤 2冊 斉藤拙堂 明治14年 津藩。特に「忌み箸(嫌い箸)」など食事の禁忌についての記事が多い。里村紹巴自筆消息幅　　能札宛　紹巴が旅先から北野神社の社僧で連歌師の能札に宛てた書状。ただし「食礼大学」は、三浦久之丞(ひさのじょう)（庚妥(つぐやす)）作、享保8年（1723）刊『便用謡』のうち、8歳以後の諸礼躾方を説いた「躾之端」を丸々引用したものである。茶之湯三伝集・2冊/遠藤元閑/元禄八年/此書三伝集は千宗易利休居士古田織部正小堀遠州三代宗○伝来善之要なる物を頗る蒐集/江戸期和本。また、後半の「諸礼大学」は、「一、皆人のよるべき者を道といふ。＠1902年 衆議院議員人名録 岩本幾平誌 筆書 肉筆 117年前 検索: 写本 写経 手書 毛筆 古文書 当時物 本物保証 和本 和紙 在銘 落款 明治期。道をはなれていづこにか往来(ゆきき)あらんや。欽定前漢書 全12冊揃いセット(1-100巻) 光緒甲辰(=光緒30年/1904年) 武林竹簡斎三次石印 /唐本。其道の六草の芸の初なる、先、礼道ををしふべし…」と筆を起こして、礼の大意や給仕方礼法、起居進退、請け取り渡し、進物積み方などの作法全般を説き、特に孝養について言及するのが特徴。●極上和本YM2884●〈冠注〉理学津梁〈一名、新実語教〉A 手島堵庵 上河淇水 天明2年・淡海治郎吉ほか板 石門心学。礼の理念として「礼は謙遜・辞譲とて皆へり下る事ながら、其の程々を知らざれば諂ふに似つ。通信区画便覧 第五巻 第5巻 広島区内(鳥取.島根.岡山.広島.山口.香川.愛媛県)。威儀なくて慇懃尾籠に落ぬべし。0026106 冠辞考 全10冊揃 賀茂真淵 秋田屋勘右衛門 寛政7年 伊丹屋善兵衛。また、ゐぎのみかちて和せざるは、傲惰(ごうだ)の人に似たるぞや」と述べ、また、「礼儀の本は、おのが身をみづからひきく、人様を尊ぶこそは大意なれ」と諭すほか、物の授受に右手を使うことを説き、長い物・丸い物・四角い物の持ち方を始め基本的な動作について詳述する。高田町史　昭和8年　初版　高田町教育会　良書刊行会　和綴。なお、頭書に「諸礼之図式」「中国善行伝」を掲げ、前付に「五節句由来」等の記事を載せる。●極上和本YM2765●後千字文（宝暦6年）異種千字文 安井其名 林鳳谷 宝暦6年 明井仁右衛門板 稀書往来物。また、本書には異本が多く、序文に滄浪子序と高井蘭山序の2種あり、また、底本のように本文冒頭部首題「食礼大学」、後半部首題を「諸礼大学」とする一本のほかに、その双方の首題を「諸礼大学」とする別本や、前半部を「食礼楷梯」とする別本がある。北越雪譜 二編四巻　春・夏・秋・冬　鈴木牧之　著 京水百鶴　画。

★原装・題簽付・美本。《古本》　えほん百科　全６巻　平凡社。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。●極上和本YM2803●万宝女節用罌粟嚢 女節用家宝大成 女節用集罌粟嚢家宝大成 享保6年 山本序周 稀書往来物・辞書 節用集 原装題簽付・美本。